【スポーツススタジアム向けのフードデリバリーサービス「Fan Food」が200万ドルの資金調達を実施】
アメリカのFan Foodアプリはスポーツススタジアムやコンサート会場で利用できる、売店から座席までのフードデリバリーサービスである。現在米国の10以上のスタジアム及びコンサートホールでの導入が進んでいる。
導入側はメニューを同社プラットフォーム上にアップロードするだけで利用でき、注文と支払いの処理に加えて、販売データの収集やその分析情報を得ることができる。また、デリバリー人員を会場が用意できない場合は、同社が人員を派遣するプランもある。
主な収益は購入時の手数料で、1商品の注文につき、自分でとりに行く場合は1$、座席までの配達を希望すれば3$としている。既に同社は米国内で60以上のイベントにおいて利用実績があり、10万$以上の売上とのこと。
また、コンサートにおける同社アプリの利用実績としては、1ユーザーあたり約31$の購入金額というデータも公表されており、米国4大スポーツの年間総試合数は342試合であることを考えると市場規模は非常に大きいといえる。
NEWS & BLOG
ニュース & ブログ-
【W fund・東南アジア】モバイルゲームに特化したゲームパブリッシング事業を展開するNoctuaへ投資実行
-
Podcast「The Startup Friday Tokyo」に出演させていただきました!
-
【W fund・東南アジア】ネイティブ講師とつながる次世代英語学習塾を運営するEdukitaへ投資実行
-
インフルエンサーに特化したフリマサービス「Pickyou」徹底解剖!
-
国内No.1の美容医療の⼝コミ・予約アプリ「トリビュー」公式noteにて、W fund 東との経営対談が公開されました!
-
コストコ・オンラインで大反響! 日本独自の医学「漢方」で日本を救う!?
-
【W fund・東南アジア】インドネシア農村部へコマースプラットフォームを展開するDaganganへ投資実行
-
【W fund・東南アジア】養鶏農家の生産最適化を支援するBroilerXへ投資実行